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魅惑の奇書、ヴォイニッチ手稿ついに完全解読か?

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ヴォイニッチ手稿という謎の奇書をご存じだろうか?

1912年に発見された古文書で、解読されていない謎の文字で書かれている本で、カラフルで美しい植物の挿絵が多数使われている。しかし、挿絵に描かれている植物は地球上に存在しない架空のものと思われる不思議な挿絵が多数書かれている。

 

謎の奇書 ヴォイニッチ手稿

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ヴォイニッチ手稿という名は、この本の発見者、ポーランド系アメリカ人で古書収集家のウィルフリッド・ヴォイニッチ氏にちなんでつけられた俗称であり本当の本の名前は分かっていない。

化学的な分析が何度も行われ、様々な学者が解読に挑んだがいずれも失敗しており解読には至っていない。洒落怖とかのオカルト系BBSでチャネリング等のスピリチュアル技術を使い解読に成功したと主張する人は今までたくさんいたけど、決定的な証拠にならず不思議とロマンが詰まった書物としてあこがれの対象となっていた。

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そんな人々をひきつけてやまないヴォイニッチ手稿を完全解読したという人物が現れ注目を浴びている。

ついに完全解読に成功か?

解読に成功したと称する人物は、中世の医学書物を研究する専門家のニコラス・ギブス氏で、文章はすべてラテン文字で形成されており、暗号文や未発見の言語ではなく一種の略語であると主張している。

書かれている文字のうち、アンパサンド(&)は一般的なアンドで、eとtの文字が当てられている。つまり、etで&と訳す。

書かれている内容

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このような法則に当てはめてヴォイニッチ手稿を読んでみると、婦人病の治療に使われる薬について書かれている医学書であったという。

今回、ヴォイニッチ手稿解読の手掛かりとなったのは、やはり挿絵で、入浴中の女性の絵が多数書かれていたことだという。入浴は古い時代には代表的な健康改善法であったことは良く知られている。

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12世紀の医学書の中には、婦人病の治療として磁石を用いた治療法が幾度となく登場し、ヴォイニッチ手稿の中にも同様の磁石を表す記号が書かれている事も判明した。

しかし、磁石で婦人病をどのように治療したかは分かっておらず医学的な根拠には乏しいとされている。実際に古い時代の医学書であるため、現代医学からみればかなり怪しい部分も多かったという。

via:Inverse  Atlas Obscura

 

怪しい点

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個人的にヴォイニッチ手稿の挿絵は何度も閲覧したことがあるが、女性の入浴シーンは多数書かれているが、婦人病を連想させるような病気の絵は登場せず、さらに薬の使い方などを記載した医学書だとしても実際に存在しない植物をどう薬として用いるのかも不明。

さらに、一般的に宇宙を描いた挿絵と言われている謎の絵については説明のしようがない。挿絵から見て医学書、もしくは魔法医学書である事は恐らく正しいと思うが今回の解読法を使った研究は始まったばかりなので続報が期待される。

なお、ヴォイニッチ手稿の全文は下記で読めます。

shkspr.mobi